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取り組み

会社初期段階試験写真
地上からの電力送電試験時写真

電波で遠くに電気を運べる「マイクロ波電力伝送技術」を使って、バッテリーレスもしくはバッテリメンテナンスフリーな世界を実現する様々なソリューションの開発に取り組んでいます。

 

翔エンジニアリングは京都大学殿が取組んでいた宇宙太陽光発電実現に向けたマイクロ波電力伝送技術の研究開発に初期段階から関わ ってきたことが起源となって現在に至っており、技術を蓄積し知財を獲得してきました。(写真は1992年地上から模型飛行機に対する電力を送電試験)

 

最近では、あらゆるモノをネットワークでつなぐIoT技術やその他のシステムで商用電源では給電することが出来ないシステムの電力給電が課題となっておりますので、その分野での応用出来ないかと言うところで技術開発を進めております。
特に、2012年以降マイクロ波電力伝送技術の屋外応用を中心に実用化を推進してきています。

困った時の人のイラスト

 

こんなこと困っていませんか?

 

・機器・計測器を置きたくても近くに電源がなくて困ったな

・電源も含め配線のため計測できなく困ったな

・そもそも配線そのものが邪魔で困ったな

・無線になったのは良いが電池交換が面倒くさくて困ったな

・ドローンやロボットを使っているが給電が面倒で、使用範囲が制限されて困ったな

 

こんな「困った」を解決するためのソリューションの開発を進め、快適な社会の実現を一緒に目指したいと考えます。

 

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